printfデバッグ

rubyだとppデバッグとかputsデバッグだけど。 便利なモジュールが紹介されてたので使ってみる。 どっちもgemで入ります。

colored Stringを拡張し、

puts "messages".bold.red

とかやると色つきで表示してくれる。railsのlogや、script/consoleを色々拡張して出力が見づらくなった時に便利。

clipboard eval(Clipboard.paste)とかClipboard.copy(‘message’)とかできる。 emacsのshell-modeがあまり気に入らず普通のターミナル使ってるのでとても便利…と思ったけど編集できないので結局普通のペーストの方が良かったりした。

ついでにscript/consoleで実行されたSQLを表示する設定。 .irbrcに以下を記述。

if ENV.include?('RAILS_ENV') && !Object.const_defined?('RAILS_DEFAULT_LOGGER')
  require 'logger'
  RAILS_DEFAULT_LOGGER = Logger.new(STDOUT)
end

さらに

if ENV.include?('RAILS_ENV')
  require 'spec_helper'
end

も入れておくと、script/consoleでmachinistのmakeメソッドとか使えて便利。 machinistについてはそのうち。