東京Ruby会議10
東京Ruby会議10(#tkrk10)に行ってきました。 ちょっと・・・いや半端なく遠かったですが楽しかったです。 以下、いくつかセッションの感想などを。
Rubyと過ごした半年間(@ihara2525さん)
「一行のアクセスログの向こうには一人のユーザがいる」は感動しました。名言ですな。 あ、そこ「ユーザ一人でもリクエストは複数飛ぶじゃん?」とか言ってはいけない。
Rubyistのためのデザイン講座(#p4dの皆さん)
p4dという勉強会を主催されている方々によるワークショップです。 Twitter Bootstrapを使いつつ、Bootstrapぽくないデザインの方法などを教えていただきました。 デザイナーの発想と言うか、「まず何から見るか?」「何から考えるか?」という着眼点が非常に面白く参考になりました。 p4dもいずれ参加してみたいと思います。
ぼっち開発者なのもあってCIは使っていなかったのですが、分散ビルドのメリットが理解できました。 やってみようかな?
How to change the world(Matz)
参加者の頭の中に直接語りかけるという斬新な方法での講演でした。 小さな世界から変えていこう、モチベーションを大事にしよう、といういつもの(そして大事な)お話。
DELUXURY TORUBY TYO 2013(#torubyの皆さん)
torubyの咳さんによるDRubyとDripのハンズオン。 Dripの仕組みを理解することで、KVS全般に対する理解も深まった気がします。 Dripはもっと流行ってもいいと思うんだ・・・
最近、鳥とか小人に吸い取られてちゃんとブログ書いてませんでしたが、書く理由みたいのを再発見できました。 ちゃんと書こう。うん。
あと、Twitterでなにかと構って下さってる@kazuhisa1976さんとお話しできたのが嬉しかったです。 Jenkinsの話はとても参考になりました。ありがとうございます。
最後は大雪で中止になってしまいましたが、これもまた良い思い出になるかと。
スタッフ及び発表者、スポンサーの皆様どうもありがとうございました。
次はThe Rubykaigiでお会いしましょう!
え・・・グンマーはちょっと・・・