メタプログラミングRuby
読了。 興味深くて楽しい本でした。 良かったところ:
- ストーリー仕立てで楽しい
- テクニックのネーミングが秀逸で覚えやすい。(nilガードとか)
- 一度出てきたテクニックが再出した時に、前回の解説のページ数が併記されている
- 最後に簡潔にまとめたリファレンスがついている
ところどころフリーダムな翻訳(ジャッジメントですの)は賛否両論かも知れない。 図が手書きなのも見づらいと感じる人がいるかも。(個人的には気に入ったけど) まぁ、分量も少ないし、デザパタ本みたいにコードだらけというわけでもないので気軽に読めるんじゃないでしょうか。
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ってamazon品切れかよ!