IRCが切断されまくる件についての続編。
ルータ−モデム間のLANケーブルと電話線を全て交換したが解決しないので、次の一手としてルータを変更してみることにした。
ルータはFreeBSDで運用していたが、無線APとして使っているバッファローのWZR-HP-G300NHにルータ機能が付いているので、これを有効にして切り替える。
原因が他にあった場合は元に戻せるよう、ネットワークにはあまり手を加えたくない。
というわけで、DHCPやDNS(unboundで運用中)はそのままに、デフォルトゲートウェイのみをWZR-HP-G300NHに移行する。
未だにIRCをけっこう使ってるんだけども、ここ数ヶ月様子がおかしい。
発言の多いチャンネル(にJOINしているサーバ)からランダムに切断されるようになってしまった。
正確には、クライアントが切断と判断して再接続するんだけど、サーバ側にはまだ自分が残っていて、しばらくするとtimeoutするという状態。
IRCクライアントの設定を色々いじったけど全く改善しないので、根本的に原因を調べることにした。
最近、目を離すとWindowsのFirefoxがクラッシュしていることがよくあるので、改善を図ってFirefox 3.6.4 Lorentzをインストールしてみた。
Mac版の方も3.6.4でプロセス分離が実装されたのかな?
Macの方はクラッシュはしないけど、CPU使用率が跳ね上がったままになることが多いのでこっちも切り替えてみる。
今のところ、アドオンまわりで特に互換性問題は起きてない様子。